オプションパーツシリーズ未来編「ケンタウリ」 | −−(2)制憲会議−− | 1/52007-06-16 Sat 09:52
今日は、東宮が試作品の恒星間航行要員用ボディを着けたまま工場衛星から降りて来た。
明日は制憲会議だというのに随分はしゃいでいるようだ。 若いのだからはしゃぐのも仕方がないが、少しは皇家の体面も考えて欲しいものだ。 まあ、本当は自ら恒星間艦隊を率いたいところを我慢させているのだから悪いのは私なのか。 適任者さえいれば、本来なら東宮にはもう少し年長の者を充てるべきかも知れない。 だが、最初の恒星間航行にあたっては送り出した宙軍大臣が初めに帰ってくる艦を出迎えるべきだ。 それを遂行できる者は華子4世しか居ない。気の毒だが、それがあの娘の巡り合わせである。 皇族はみな、帝國の発展段階に間に合わせるべく選ばれた遺伝子を持って生まれてくるのだ。 私だってそうだった。だが、私は冥王星1番乗りの栄光に浴しただけ幸せだった。 上級皇族SNS・皇帝朝子10世のブログより Next |
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